2008年02月27日

物理学

ブツリガク!

物理学(ぶつりがく、Physics)は、自然科学の一分野である。自然界に見られる現象には、人間の恣意的な解釈に依らない普遍的な法則があると考え、自然界の現象とその性質を、物質とその間に働く相互作用によって理解すること(力学的理解)、および物質をより基本的な要素に還元して理解すること(原子論的理解)を目的とする。化学、生物学、地学などほかの自然科学に比べ数学との親和性が非常に強い。

古代ギリシアの自然学にその源があり、"physics"という言葉も、元々は自然についての一般的な知識の追求を意味しており、天体現象から生物現象までを含む幅広い概念だった。現在の、物理現象のみを追求する"physics"として自然哲学から独立した意味を持つようになったのは19世紀からである。

物理学の古典的な研究分野は、物体の運動、光と色彩、音響、電気と磁気、熱、波動、天体の諸現象(物理現象)である。

古典的な物理学では、物理現象が発生する空間と時間は、物理現象そのものとは別々のものと考えられてきたが、重力の理論(一般相対性理論)によって、物質の存在が空間と時間に影響を与えること、物質とエネルギーが等価であることが解明されたことから、現代物理学では、物理現象に時間と空間、物質とエネルギーを含める。

物理学では物理現象を微視的な視点と巨視的な視点とから研究する。

微視的な視点の代表的なものは素粒子物理学で、自然界に存在するさまざまな物質が分子や原子、電子といった種類の限られた基本要素の組み合わせによって構成されていることを突き止めてきた。素粒子物理学は核子よりさらに基本的な要素であるクォークが存在することを解明し、さらにもっと基本的な要素であるストリングなどが研究されている。また、こうした物質要素の間に働く力が、重力、電磁気力、弱い力、強い力(又は核力)の4種類の力に還元できることも明らかにされてきた。現在知られている相互作用は以上の4つのみである。

巨視的な視点からは、液体や気体、熱エネルギー、エントロピー、波といった巨視的な物理現象が研究される。こうした巨視的現象も原理的には無数の粒子の微視的現象の積み重ねの結果であると考えられているが、構成粒子数が極端に多いためすべての素過程を記述して、そこから巨視的な現象を導くことは事実上不可能である。一方、こうした巨視的現象には構成粒子の従う法則とは関係なく、物質の巨視的な振る舞いを支配する別個の法則が存在するように見える(スケーリング_(物理学))。例えば、水や雲、蜂蜜といった液体は、原子レベルにさかのぼらなくても液体として同じ法則に従って振る舞い、それらの物質的な特性の違いは粘性のような巨視的なパラメータとして表される。

熱力学や流体力学はそうした巨視的現象の法則からなる独立した物理学上の理論体系である。ここで注意しなければならないのは熱力学や流体力学はそれらの適用範囲においては、他の理論から完全に閉じた理論体系として存在していて、微視的現象を記述する量子力学の下位理論ではないことである。

現代の物理学は巨視的な現象を構成する実在の物質は究極的にはすべて微視的な素粒子から構成されると考えるので、巨視的現象の理論と微視的現象を記述する量子力学とのをつなぐ理論や現象も物理学の重要な研究テーマのひとつである。一般的にこの分野では統計物理学と呼ばれる強力な手法が使われる。ルートヴィッヒ・ボルツマンらによって開発されたこの手法は構成粒子の振る舞いを統計的に処理することによって巨視的現象と結びつけるものである。古典力学の範囲内では現象を確率的に扱うことの正当性が常に問題とされてきた。量子力学の登場によって確率的扱いの根拠を量子力学に求めることが可能になったが、量子力学を出発点として統計物理学を構築する試みは、いまだ完成したとは言えない。


物理学にとって数学は欠くことのできない道具である。自然現象を数式によって定量的に記述していくことは、物理学における基本的なスタンスのひとつであり、どんな教科書にも方程式が、特に微分方程式が、よく登場する。この写真は物理学の教科書の一例で、熱・統計力学に関する本。物理学では、理論やモデルを数式として表現することが多い。これは、自然言語で記述するとどうしても厳密さに欠け、定量的な評価や複雑な推論をすることが難しいためである。数学は非常に強力な記号操作体系であるため、推論を一連の計算として実行することが可能なことと、複雑なモデルを正確・簡潔に表現することに適している。このように言語としての数学は、物理学を記述するのに適した特性を備えているが、学問としての物理学と数学は扱う対象も方法論も異なる。

物理学の研究において最も重要なステップのひとつは、物理法則を数式に表現する前の段階、観測された事実の中から記述すべき基本的な要素を抽出する行為である。電磁気学に貢献したマイケル・ファラデーが正規の教育を受けなかったため、数学的知識がなかったにもかかわらず、さまざまな発見を成し遂げたことや、ノーベル賞を受賞したリチャード・P・ファインマンが液体ヘリウムについて論じた論文やジョージ・ガモフが初めてビッグバン理論を提唱した論文には数式が出てこないことは、自然界の中に記述すべき対象を見つけ出す営みが物理学において重要なステップであるということを示している。

物理学の歴史は一見異なって見える現象を、同一の法則の異なる側面であるとして、統一的に説明していく歴史でもあった。

古くは、地上付近での物体の落下と月の運動を同じ万有引力によるものとしたニュートンの重力の理論は、それまであったケプラーの法則やガリレイの法則が万有引力の別の側面であることを示した。マクスウェルは、それまでアンペールやファラデーらが個別に発見していた電気と磁気の法則が、電磁気という一つの法則にまとめられることを導き、電磁波の存在を理論的に予言し、光が電磁波の一種であることを示した。

20世紀にはいるとアインシュタインが相対性理論によって、時間と空間に関する認識を一変させた。彼はさらに重力と電磁気力に関する統一場理論の研究に取り組んだが実現しなかった。しかし、その後も統一場理論に関する研究は他の研究者たちによって続けられ、新しく発見された核力も含めて統一しようとする努力が続けられた。1967年頃電磁気力と弱い力に関する統一場理論(ワインバーグ・サラム理論)が提唱され、後の実験的な検証により理論の正当性が確立した。この理論により、電磁気力と弱い力は同じ力の異なる側面として説明されることになった。

自然界に存在する重力、電磁気力、強い力、弱い力の4つの相互作用のうち、上記の電弱統一理論を超えて、電磁気力、強い力、弱い力に関する統一場理論である大統一理論、重力、電磁気力、強い力、弱い力の4つの相互作用全てに関する統一場理論(例えば、超弦理論が候補)が研究されているが、実験的に検証されておらず、現在においても確立には至っていない(しばしば、上記の4つの相互作用に関する統一場理論は、既存の物理現象がその理論一つを基礎として理解できると考えられるため、万物の理論と呼ばれることがある)。

物理学はほかの自然科学と密接に関係している。物理学で得られた知見が非常に強力なために他の自然科学の分野の問題の解決に寄与することも多く、生物学、医学など他の分野との連携も進んでいる。

特に化学とは分子科学と分子がバルク中で形成する化学化合物の科学と関係深い。化学反応は理論的には、量子力学、熱力学、電磁気学などの多くの物理分野に基づいて記述されうる。実際に量子力学に基づいて化学反応の原理を解き明かす量子化学という分野が存在する。

生物学においても、生物の骨格や筋肉を力学的に考察したり、遺伝子レベルでの解析や進化の物理的考察を行う分子生物学がある。

地球科学においても地球を物理的な手法を用いて研究する地球物理学があり、地震学・気象学・海洋物理学・地球電磁気学等は地球物理学の代表的な分野であるといえる。

今日の物理学は自然科学のみならず人文科学・社会科学とも密接に関係している。人文科学においては哲学との学際領域に自然哲学があり、自然哲学から今日の哲学と自然科学が分離したという見方もある。また、心理学も精神物理学を通じて物理学と密接に関係しているといえる。

社会科学においては中学校・高等学校における教科としての物理は教育学と密接に関係しており、経済現象を物理的に解明する経済物理学は経済学との学際的分野であるといえる。

以下に主要な物理分野と物理概念を示す。それに続いて物理とその分野の簡単な歴史を述べる。

総合的なものとして、物理学用語一覧を参照。
(以上、ウィキペディアより引用)

難しいんすーねー。。

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2008年02月14日

酔っぱらって新幹線車内で騒ぐ

なんとアニソン影山ヒロノブ謝罪。
悲しい大人にはなりたくないですね。 


 アニメソングの歌手グループである「JAM Project」の影山ヒロノブさんがホームページ上で突如、謝った。「俺達がめちゃめちゃ騒がしくて大迷惑だった」ことについてだ。

■「マナーの悪さは度を越していた」

 歌手グループ「JAM Project」とは、影山ヒロノブさん、松本梨香さん、遠藤正明さんら6人からなる音楽ユニット。メンバーたちは「『アニメ』の為の『アニソン(編注:アニメソングのこと)』を作り、すべてに携わる」と掲げ、音楽活動を続けている。

 「JAM Project」のライブが、2008年2月11日に名古屋であった。ライブが終わり、名古屋から乗った新幹線の中でのことが問題になった。

 たまたま乗り合わせた人が自分のブログ(2月12日)で、その時の様子を綴っていたのだ。「JAM Project」のメンバーらと名古屋から乗り合わせ、度を越した「マナーの悪さ」に苦言を呈した。

  「10数名で車内中央の座席を占領した彼らは、持ち込んだビールで乾杯し、酔っぱらって車内を走り回る、車内に聞こえ渡る大声で騒ぐなどの愚行を東京まで繰り広げた」

■「軽率」であり、「人として未熟」だった

 これを受けて、「JAM Project」のリーダー・影山ヒロノブさんが2月13日、ホームページ上の「COMMUNITY」の欄に、こんな文章を載せた。

  「名古屋の帰りの新幹線で同じ車両に乗り合わせた一般の方がブログで俺達がめちゃめちゃ騒がしくて大迷惑だったと超怒りのコメントを載せられたらしい。恥ずかしながら、これはほんまに全部事実」

 騒いでしまったことを認め、その行為が「軽率」であり、「人として未熟」だったと反省している。

  「あの日、同じ車両に乗り合わせてしまった方々
  貴重な休息時間を妨害してしまい、すみませんでした。
  反省しています。ほんと、ごめんなさい」

 「JAM Project」の担当事務所「ランティス」でも、

  「話し声が大きかったということで、ご迷惑をおかけしました。席の移動などもございました。そのようなご指摘を後日受けまして、少しでも早く謝罪したいという思いで、このような文章を掲載しました。不快な思いをしてしまった皆様に、大変申し訳ないです。ただ、走り回ったという事実はありませんでした」

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